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2024-03

mutande パンツ - 2024.03.14 Thu

IMG_6507.jpg

È importante allenarsi ogni giorno!

毎日のトレーニングが大事!




L'altro giorno mentre leggevo un articolo sui femminili professionali, una parola mi ha attirato gli occhi e le orecchie.

先日、女性形の職業名に関する記事を読んでいたら、とある単語が私を「おーい…」って呼んでいる気がしました。


"... Chiamare al femminile una donna che fa un lavoro che in passato era svolto solamente o quasi esclusivamente dagli uomini è un modo di darle una maggiore visibilità attraverso la lingua, un modo di mutare la percezione della società..."

… 昔は男性しかしなかった、あるいはほとんど男性に限られていた仕事をする女性を、(語尾を -a にするなどして)女性形の名称で呼ぶことは、言語を通じて女性の認知度を高め、社会の認識を変える一つの方法である …




mutare...


mutare...


mutande...


mutande!!



50430827702T.jpg



Sì! Mutande!!

そう、mutande 「パンツ」!!



Chissà perché ma a prima vista il verbo "mutare" mi ha fatto pensare "mutande".
Non è certo il participio presente di "mutare" che dovrebbe essere "mutante" così come "insegnare → insegnante", "cantare → cantante", "spumare → spumante", ma ho pensanto quasi per istinto che "mutare" avesse qualcosa a che fare con "mutande", anche dal fatto che è il sinomino di "cambiare".

mutare という動詞を見た途端、ほんとになんでか自分でも分かんないんですけど、mutande 「パンツ」が頭に浮かびました。
insegnare 教える → insegnante 教師、cantare 歌う → cantante 歌手、spumare 泡立つ → spumante スプマンテ、みたいに動詞の語尾を -ante あるいは -ente にすると、「~する人」「~するもの」という現在分詞になりますよね。mutare なら mutante になるわけだから、mutande は違うはずなんだけど、そうなんだけど、mutare はパンツとなにがしかの関係があるに違いないと、ほぼ動物的直観で感じましたね。mutare が cambiare「変える、交換する、取り換える」の同意語であることも相まって!



Cercata l'etimologia di mutande, Treccani infatti mi ha assicurato che la mia ipotesi intuitiva era corretta.

mutande 「パンツ」の語源を調べてみたら、日本の広辞苑にあたるイタリア語百科事典 Treccani が、私の直感が正しかったことを証明してくれました。



mutante.png

ラテン語の mutandae (イタリア語の da mutarsi 「換えるべきもの」)から由来。
cambiare 「交換する」を意味する mutare の動名詞 (gerundivo)。


Treccani

132-3.png

Le mutande sono da mutare ogni giorno.
mutande は毎日 mutare すべしと。



第21回 イタリア語文法あれこれセミナー - 2024.03.12 Tue


無題7 


第21回 イタリア語文法あれこれセミナー参加者募集!


第20回イタリア語文法あれこれセミナーにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

ごくシンプルな文を複数取り上げて、どんな風に組み立てて行ったらいいかを解説しましたが、如何だったでしょうか。
もちろん全部とは言いませんし、複雑な構造の文ではそうはいきませんが、学習初期の頃の文であれば、とりあえず文頭に動詞をババーン!と置いて一息つく。ふぅ~。そして、その後は必要要素をズルズルとつなげていく。「行く」何しに?「食べに」何を?「ピッツァを」誰と?「友だちと」どこに?「街中に」何で?「車で」いつ?「今晩」… 「勉強してます」何を?「イタリア語を」いつから?「2年前から」なんで?「話したいから」誰と?「イタリア人と」…という、言ってみれば『芋づる方式』でジャンジャンつなげていけば、それなりの文が完成するのです!書く時だって話す時だって、基本はコレ。あとは練習あるのみです!



さて、第21回目セミナーの参加者募集のお知らせです!


日時:2024年4月11日(木)21:00~ 約60分(日本時間) 

テーマ:piacere とその仲間たち 『主語は自分じゃないってどういうこと?』


対象者:動詞の現在形、近過去、目的語代名詞の基本用法が既習の初級者以上

解説も、使用する教材も日本語ですが、例文は当然イタリア語です。それぞれの例文の詳しい文法説明はありませんので、これまで全く学習したことがない方は、申し訳ないですが対象外となります。

募集人数:5名様以上で開催決定

参加費:1名様 1,800円

お申込み方法: 

forza_kst@jcom.zaq.ne.jp 宛てに、下記の①~③をコピペいただき、ご入力の上、メールにてお申込み下さい。
件名 には 『4月11日セミナー申し込み』 とご入力下さい。

① お名前
② メールアドレス(Zoomリンクと、後日お送りする教材の送り先)
③ 電話番号
④ お支払い方法のご希望(PayPayの場合のみ)

お申込みが5名様以上になった段階で、参加決定のお知らせとお振込み先の詳細をご返信致します。
海外にお住まいの方ももちろん歓迎です!日本時間21:00開始でご都合がつく場合はぜひご参加下さい。

参加費お振込み先:①みずほ銀行、②PayPal、③PayPay

詳細は個別にお知らせ致します。 

PayPalをご利用の場合は、『個人間の送金』になります。お手持ちの銀行口座からの振替をお願い致します。クレジットカードをお使いになると、受け取り側に決済手数料が発生してしまいますので、ご了承願います。

PayPayをご希望の方には、追って PayPayID をお知らせ致しますので、ご参加お申込みの際、ご希望である旨をお知らせ下さい。

ツール:Zoom

開催日前日にリンクをお送り致しますので、お申込みの際、リンク送付先のメールアドレスを必ずご連絡下さい。


ねこ3

さて、piacere ってほんとにどうしてあんなことになってるんでしょう?



「はじめまして、〇〇と言います。イタリア語を勉強しています。ピッツァとジェラートが大好きです。」などと、自己紹介の初っ端から必要になってくる piacere。まぁ自分のことは言えるようになるとして、「夫は旅行、息子はサッカー、娘は料理するのが好きです。」なんて家族紹介が続いたりもします。でここで、他の人のことは一切言えない自分に気づいて愕然とする。あるいは、「マルコはお寿司が好きだよね~。」と言われて、「ほんと好きだよね~。」と返せずに Sì, sì としか言えない無念さを味わう。
そんな貴方のためのセミナーです!あの不可思議な動詞群の筆頭 piacere を攻略した後、その親戚みたいな連中をものにしていきますよ。
これらを初めて勉強される方はもちろん、分かっているようで今一つモヤモヤしている方、使えてはいるけど改めてちゃんと確認したい方などなど、皆さん、ぜひご参加下さい!


使用した教材は、セミナー終了後に参加者の皆さまにメール添付の形でお送り致します。ご自身の学習にお役立て下さいね。尚、他への転送、営利目的・商用利用は固くお断り致します。
教材の事前配布のご希望もいただいているのですが、お手元に資料があると、どうしてもそれを目で追うことになり、画面を通してのこちらの説明に集中していただけなくなってしまいますので、当日はどうかまっさらな状態でご参加下さい。


皆さまのご参加をお待ちしております!


vale la pena 価値がある - 2024.03.04 Mon

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Offerta speciale! Si mangia a volontà!

食べ放題スペシャルデー!



C'è un'espressione idiomatica che si usa abbastanza quotidianamente:

日常けっこう使う慣用句の1つにこんなのがあります。



valere la pena
価値がある、苦労や骨折りに値する



Questa locuzione, che significa meritare l'impegno e lo sforzo che richiede, è abbastanza complessa in un certo senso per noi stranieri.

valere は「価値がある、甲斐がある」、pena は辞書を見ると、のっけに「刑罰、処罰」なんて書いてあるけど、この場合はそうじゃなくて「苦労、骨折り」。つまりは、「苦労の甲斐がある、やるだけの価値がある」ってことになりますが、ちょっとめんどくさいミニルールがあったりして。


Questa mostra non vale la pena.
この展示会は(見に行く)価値がない

Studiare all'estero vale la pena per arricchire le proprie conoscenze.
留学は、自分の知識を豊かにするためには価値がある(やるだけのことはある)

Mi domando se questi miei sforzi valgano la pena.
私のこの努力は、それだけの価値があるのだろうか


Al passato il participio passato di "valere", ovvero "valso" va concordato con il soggetto:

これを近過去にすると、valere の過去分詞 valso の語尾は主語の性・数に合わせる必要がある。なぜなら valere は助動詞に essere をとる動詞だからですね。そうそう、いつものあのルール。


Questa mostra non è valsa la pena.
この展示会は(見に行く)価値がなかった

Studiare all'estero è valso la pena per arricchire le proprie conoscenze.
留学は、自分の知識を豊かにするためには価値があった(やるだけのことはあった)

Mi domando se questi miei sforzi siano valsi la pena.
私のこの努力は、それだけの価値があったのだろうか


Quando quello che merita si riferisce a tutto quello che viene detto prima, si usa NE per non ripetere la stessa frase:

さて、「~はそれだけの価値がある/ない」という文を、「~は~だ。でもそれだけのことはある/ない。」という文に書き換えたらどうなるか。こうなると、あの人が登場します。そう、同じことを繰り返さないために現れる必殺仕事人が!


Molti dicono che questa mostra è bella, ma secondo me non ne vale la pena.
多くの人がこの展示会はいいと言うけど、私に言わせれば(この展覧会は)価値がない

Studiare all'estero non è una cosa facile, ma ne vale la pena per arricchire le proprie conoscenze.
留学は簡単なことではないけれど、自分の知識を豊かにするためには(留学は)価値がある

È duro fare sforzi, ma ne valgono la pena per raggiungere gli obiettivi.
努力するのは大変だけど、目標を達成するためには(努力は)意味がある


E cosa succederà se sostituiamo queste frase al passato prossimo??

でですね、この ne が入った文を近過去にするとどうなるか、というのが今日のクライマックスです!ドゥルルルル…(ドラムロール)


Molti dicevano che questa mostra era bella, ma secondo me non ne è valsa la pena.
多くの人がこの展示会はいいと言っていたけど、私に言わせれば(この展覧会は)価値がなかった

Studiare all'estero non è stato una cosa facile, ma ne è valsa la pena per arricchire le proprie conoscenze.
留学は簡単なことではなかったけれど、自分の知識を豊かにするためには(留学は)価値があった

È stato duro fare sforzi, ma ne è valsa la pena per raggiungere gli obiettivi.
努力するのは大変だったけど、目標を達成するためには(努力は)意味があった



Ricapitolando...
つまり…

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Al tempo passato il participio passato viene concordato con il soggetto, ma quando NE si riferisce a quello che è già menzionato, va concordato alla "pena". Il che vuol dire che "Ne è valsa la pena" è la forma fissa quando viene usato NE.

近過去では、valere の過去分詞 valso の語尾は主語の性・数に合わせて o/i/a/e と4通り変化するけど、NE を使って既述の内容全部を指す場合は、「そういうことをする pena (苦労、骨折り)」が主語になって、pena が女性名詞単数形だから、それに合わせて valsa にすべしと。ということは、「それ (=ne) ってやる価値あった/なかった」と言いたい場合は、常に Ne è valsa la pena になるというわけですね。


vp.png

こんなリスク、犯し甲斐あり?


Poi un'altra cosa che vorrei riferire è che quando mettiamo il verbo all'infinito dopo "vale la pena", mettere o non mettere la preposizione "di" è facoltativo e tutti e due vanno bene. (questo non lo sapevo!)

あっちこっちの主語に合わせて語尾を変える valso の日和見的な態度に呆れつつ、もう一つ言及しておきたいのは、vale la pena の後に不定詞を置いて、「~するのはそれだけの価値がある」と言いたい時、di を入れるか入れないかはご自由にどうぞ。ってちょっとあなた、知りませんでしたよ!(vale la pena di~とする方が文法的には正しいとのことですが。)


Vale la pena (di) andare a vedere quel film.
その映画は見に行く甲斐はある、見に行くに値する


Se usiamo NE per non ripetere "(di) andare a vedere quel film" possiamo dire
で、di 以下を NE で置き換えると、


Ne vale la pena.


Ma non possiamo mettere NE all'inizio e ripetere "(di) andare a vedere quel film"
でも、NE を文頭において、なおかつ (di) andare a vedere を繰り返してはならぬと。どっちかにしろと。


Ne vale la pena (di) andare a vedere quel film.


Beh, ok, seguirò questa regola, anche se non sono tanto convinta dal momento che è accettabile ripetere in altri casi tipo "Che ne dici di andare al mare?" o "Ci tengo molto a questo libro" e ancora "Tienilo pure quell'ombrello."

うん、分かったよ。従うよ。納得できないこともあるけど。だって、Che ne dici di andare al mare? (海に行くってどう?)とか、Ci tengo molto a questo libro (この本をとても大事にしている)とか、はたまた Tienilo pure quell'ombrello (その傘、どうぞ持ってって)とか、その代名詞&代名小詞要らんやろ、っていう文ではいくらでも繰り返してるくせに。


dentifricio 歯磨き粉 - 2024.02.27 Tue

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Prendetevi cura dei vostri denti!

歯は大切にね!



Il dentifricio di Marvis che mi ha regalato una mia studentessa.
生徒さんからいただいたMarvisの歯磨き粉。


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Mi hanno incuriosito due parole sulle istruzioni della confezione.
パッケージの説明書に書かれた2つの言葉が目を引きました。

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『Marvis、心地よい風味
リッチでクリーミーな歯磨き用のペーストの濃厚な風味が口に広がり、プラークの除去を促進することで輝くような白い笑顔(白い歯)を作ります。心地よいマリンフレッシュを感じる、優しく爽やかなミント風味。』



1. pasta dentifricia 歯磨き用のペースト

Per me "il dentifricio" è sempre stato quello già a forma di pasta e sinceramente non sapevo che esistesse l'aggettivo di dentifricio!

il dentifricio 「歯磨き粉」といえば、私の中ではすでにペースト状になったアレなわけで まさか歯磨き粉に形容詞 dentifricio 「歯磨き用の」が存在するなんて知りませんでした!
女性名詞 pasta はもちろんあの「パスタ」じゃなくて「ペースト」だから、dentifricio じゃなくて dentifricia だと。フリーチョじゃなくてフリーチャだと。


2. un sorriso bianco 白い笑顔

Trovo intrigante che non si dica "denti bianchi" ma "un sorriso bianco", ad attrarre gli altri infatti non sono i denti bianchi stessi ma una persona che ha un sorriso con denti splendidi.

denti bianchi 「白い歯」と言わずに、un sorriso bianco 「白い笑顔」と表現するところがイキだと思うんです。だって実際、人を惹きつけるのは白い歯そのものじゃなくて、白い歯が輝く笑顔の人ですもんね。


たとえば彼とか
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この方とか。
shinjyou.jpg


Ma che cos'è "fricio" di "dentifricio"?
Approfittando di questa occasione, sono andata a cercare la sua etimologia, e mi sono subito convinta.

それにしても、デンティは「歯」だけど、フリーチョってなんだって話ですよ。
語尾がチョだと、日本人の耳には真剣みが足りないような音に聞こえちゃうもんで、大変気になります。
いい機会なのでネットで見てみたら、すぐに分かりました。


Wikidizionario
denti.png

『ラテン語の dens = dente 「歯」と fricare = strofinare 「こする、磨く」から成る dentifricium に由来』


marvis.png

フィレンツェ生まれのデンタルケアブランド、MARVIS 


Questo sito è davvero fantastico! このサイトはスゴ過ぎる! MARVIS


第20回 イタリア語文法あれこれセミナー - 2024.02.25 Sun


無題7 


第20回 イタリア語文法あれこれセミナー参加者募集!


第19回イタリア語文法あれこれセミナーにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

前置詞は如何だったでしょうか。あまりにも用途が多いため、私の勝手な判断で優先順位が低いものを断腸の思いで切り捨て、絶対覚えておきたいものだけをピックアップしたつもりなんですが、それでも盛り込みたいものがたくさんあって、結果的にはつゆだく大盛チャーシュー5枚、みたいになっちゃいました。
「昨日友だち車海行った」「明日9時医者行く、そして家近く美容院行く」などと、日本語もすべての助詞をすっ飛ばして言われると、「え?なになに?」となる。でも言いたいことはなんとなく分かる。けど、やっぱりかなり変。文字で書くと、妙に漢字が連続して読みにくいというのもある。イタリア語も前置詞が抜けるとこういうような文になっちゃうわけで、いかに大事で不可欠かが分かります。
でもイタリア語の場合、それに加えて冠詞をつけるつけないの問題があるからな~。それが日本語に比べて厄介ですよね~。



さて、第20回目セミナーの参加者募集のお知らせです!


日時:2024年3月7日(木)21:00~ 約60分(日本時間) 

テーマ:文の組み立て方のコツ 『語順の違いを克服しよう』


対象者:動詞の現在形、近過去、基本的な前置詞の用法が既習の初級者以上

解説も、使用する教材も日本語ですが、例文は当然イタリア語です。それぞれの例文の詳しい文法説明はありませんので、これまで全く学習したことがない方は、申し訳ないですが対象外となります。

募集人数:5名様以上で開催決定

参加費:1名様 1,800円

お申込み方法: 

forza_kst@jcom.zaq.ne.jp 宛てに、下記の①~③をコピペいただき、ご入力の上、メールにてお申込み下さい。
件名 には 『3月7日セミナー申し込み』 とご入力下さい。

① お名前
② メールアドレス(Zoomリンクと、後日お送りする教材の送り先)
③ 電話番号
④ お支払い方法のご希望(PayPayの場合のみ)

お申込みが5名様以上になった段階で、参加決定のお知らせとお振込み先の詳細をご返信致します。
海外にお住まいの方ももちろん歓迎です!日本時間21:00開始でご都合がつく場合はぜひご参加下さい。

参加費お振込み先:①みずほ銀行、②PayPal、③PayPay

詳細は個別にお知らせ致します。 

PayPalをご利用の場合は、『個人間の送金』になります。お手持ちの銀行口座からの振替をお願い致します。クレジットカードをお使いになると、受け取り側に決済手数料が発生してしまいますので、ご了承願います。

PayPayをご希望の方には、追って PayPayID をお知らせ致しますので、ご参加お申込みの際、ご希望である旨をお知らせ下さい。

ツール:Zoom

開催日前日にリンクをお送り致しますので、お申込みの際、リンク送付先のメールアドレスを必ずご連絡下さい。



ねこ3



さて、イタリア語で文を組み立てる時は…



「ああして、こうして、ああして、こうして、なになにしました。」
「しました、なになにを。こうして、ああして、こうして、ああして。」

の戦いですもん、文の構築に苦労するのは当然中の当然です! なんなら逆立ちしてしゃべったらスラスラ出てくるのか?っていうぐらい見事に語順が違うイタリア語と日本語をどう折り合いつけていくのか。その辺りの基本の考え方を解説していきます。現在形や過去形、接続詞や疑問詞、関係代名詞、副詞や形容詞の位置などなど、色々な要素をからめて、ごくシンプルな例文を通して文を組み立てていきますよ~。
あ、そうそう、今回は参加型です! 日本文を読んで、まずは数秒?でイタリア語にできるかどうかを試していただき、その後で、こんな風にしていくといいですよ、と解説していきます。イタリア語の基礎文法はだいたい勉強したけど、どうやって作文していったらいいか迷う、あるいは分からない、とお困りの方はぜひご参加下さい!



使用した教材は、セミナー終了後に参加者の皆さまにメール添付の形でお送り致します。ご自身の学習にお役立て下さいね。尚、他への転送、営利目的・商用利用は固くお断り致します。
教材の事前配布のご希望もいただいているのですが、お手元に資料があると、どうしてもそれを目で追うことになり、画面を通してのこちらの説明に集中していただけなくなってしまいますので、当日はどうかまっさらな状態でご参加下さい。


皆さまのご参加をお待ちしております!


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