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2012-01

seguito: dare del Lei o del tu 続編:Leiで話すか、tuで話すか - 2012.01.24 Tue



Sta borbottando nel sonno 寝言



Al post precedente, i nostri amici lettori ci hanno lasciato i commenti molto interessanti riguardo a darsi del Lei. Ora mi e` venuta voglia di far sapere queste preziose informazioni soprattutto ai lettori giapponesi che studiano italiano.

「Lei で呼び合う」についての前の記事で興味深いコメントをいただきました。経験上そうかなぁ~とは思っていたんですが、やっぱりそうなのか!ポン!と膝を叩いてしまいましたので、イタリア語を勉強中の日本人の皆さまに改めてここで御紹介です。



Fabel dice che sarebbe stato il compito della signora propormi la richiesta di darci del tu perche` e` la padrona di casa, e forse anche perche` e` molto piu` anziana di me.

初対面の奥さまには Lei で、私の旧友の旦那さんには tu で話すのって変だったかなー、私から tu で呼んでいいですか?と言うべきだった?という疑問に対して Fabel は、「そりゃその奥さんが切り出すべきことだったんじゃない?だって家の主人なわけだし。」それに私よりうんと年上ということもありますよね。年下の者からはやはりちょっと言い出しにくいですよ、うんうん。



Meg dice che o darsi del tu o del Lei sara` deciso dipende dalla "distanza" del sentimento reciproco. All'inizio del discorso forse ci si parla con Lei, ma dopo 5 minuti se quelle 2 persone lo trovano reciprocamente simpatico, magari passano subito al tu.

そしてめぐさんは「どっちで呼ぶかは、要は心の距離感の問題ですよね。」と言ってくれています。
相手が初対面、年配、教授、医者だから絶対的に Lei というわけではなく、話し始めはそうでも、むしろその後打ち解けるか否か、その人と話してて楽しいか否かといった要素も大きく影響している訳です。よかれと思っていつまでも Lei で話していると、ずっとバリア張られてるみたいでヤな感じ!ということもざらにあります。
なので、Lei だなんて水臭い、tu でいいわよ~ と言われたら、エリザベス女王であろうと、アンジェリーナ・ジョリーであろうと有難く Lei から tu にパシッと切り替えて話しましょう、ってこと・・・かな?



Poi, Lizzy ha fatto un ottimo esempio per capire come si sentirebbero gli italiani se vengono dati del Lei.

そして、Lei で呼ばれるとイタリア人はどう感じるのか、Lizzy ちゃんがとても分かりやすい例を挙げてくれましたよ。ちょっと長いですが訳してみましたので読んでみて下さいね。


"A me viene spontaneo dare del tu piu` o meno a tutti, anche se naturalmente uso il lei con persone molto piu` anziane di me, che conosco poco o a cui bisogna portare rispetto per qualche motivo...poi pero` bisogna guardare il singolo caso.
Per esempio: a volte mi capita di uscire con mia mamma e trovare qualche sua amica (quindi persone sui 50 anni). Se le conosco gia`, uso il tu...se non le conosco, preferisco il lei...pero` sai cosa? A volte mi sento rispondere "ehh, non mi dare del lei! Mi fai sentire vecchia!" quindi mi scuso e passo subito al tu...anche perche` per me sono effettivamente giovani, ma mi pare brutto dare del tu a una persona molto piu` grande di me che non ho mai visto...
Oppure l'altro giorno sono stata all'ospedale per un controllo, e il dottore (che non avevo mai visto) era molto giovane...sui 30 anni (io ne ho 28). Naturalmente gli davo del lei, pero` a un certo mi fa "oh dammi del tu per favore! Mi sento in imbarazzo se mi dai del lei..." forse era da poco che lavorava e non c'era abituato...per fortuna mi stava visitando il ginocchio, cosi` gli ho dato del tu senza problemi...se invece fosse stato il mio ginecologo, mi sarei sentita in imbarazzo io a dargli del tu...!"

私は大抵の人に tu で話しちゃうかな。もちろん自分よりずっと年上だったり、あまりよく知らない人だったり、敬意を表す必要がある人には Lei で話すけど・・・でもね、Lei で話すべきかどうかって、時と場合によるんだよ。
例えば、私はたまに母親と出掛けるんだけど、母の友だち(つまり50歳ぐらいの人←個人的にガーン )に道端で会うわけ。もし知ってる人なら tu で話すけど、知らない人ならワタシテキには Lei で話そうと思う・・・ところがね、たまにこう言われるの。「やだ、Lei なんてやめてちょうだいよ。自分が年寄りみたいに思えちゃうじゃない!」って。そう言われちゃったら、謝ってすぐに tu に変えるの。 (略)自分よりずっと年上で、しかも会ったことない人に向かって tu でしゃべるなんて良くないと思うんだけどね。
それとある日治療のために病院に行ったんだけど、先生(会ったことない)はすごく若い人で・・・30歳ぐらいかな(私は28)。当然私は先生に Lei で話してたんだけど、先生がこう言ったの。「おいおい、tu で呼んでくれよ!Lei なんかで呼ばれちゃ調子狂っちゃうよ。」って。その人、医者になってから間もないか、Lei で呼ばれ慣れてなかったのかもしれない。その時私、膝を診てもらってたから何の問題もなく tu で話せたけど、もしそれが婦人科医だったら tu で呼ぶなんてね~、私の方が困っちゃったかも!
 (え?そういう問題なのか?)


Interessante la risposta della signora!
Ma penso che sia una sua espressione scherzosa per dire che vuol parlare con Lizzy come tra le amiche senza complimenti, ovvero il suo affetto per Lizzy.

年寄りみたいに思えちゃうから Lei なんてやめて~!というのが面白いですねぇ 日本人だったら絶対出ないコメント。
でもこれは何も文字通りの理由じゃなくて、Lei なんて堅苦しく話さないで、友だちみたいに tu で話してちょうだいな、だってあなたのママと私は友だちなんだから、というマダムから Lizzyちゃんへの愛情表現ですね



In giapponese il linguaggio formale chiamato 敬語 (keigo) ha 3 tipi:
日本語の敬語には、言わずと知れた3つのタイプがあります。

・linguaggio di cortesia (丁寧語 teineigo),
・linguaggio rispettoso (尊敬語 sonkeigo);
・linguaggio umile (謙譲語 kenjōgo o 謙遜語 kensongo)


e questi vengono usati secondo i casi (qui non ve lo spiego perche` diventera` un tesi, ma anche perche` praticamente non so spiegarlo bene! La Wiki vi aiutera`.).

相手や時と場合に応じてこれらをちょこまかと使い分けているらしいです。
日本人ってエライなー。これらがどう違うって?え?それ私に聞きます?Wikiしときましたので読んでね

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Se si parla di dare del Lei e del tu, i testi di libri giapponesi spiegano generalmente che dare del Lei corrisponde a 敬語 (keigo) generale e del tu corrisponde a 友だち言葉 (tomodachi kotoba = lingua tra gli amici). Ecco perche` ci sono alcuni studenti che rimangono imbarazzati nel passare all'improvviso dal Lei al tu.
Ma non penso sia cosi`. Come il giapponese ha questi linguaggi formali di 3 "livelli" diversi, non credo che Lizzy abbia cominciato subito a parlare con la signora usando italiano come parla con i suoi amici, ci dovrebbe essere invece un certo livello simile...

Lei と tu の違い、つまり3人称と2人称の違いについて、日本語のイタリア語テキストには大抵の場合、Lei が敬語で tu が友だち言葉、というような説明が載っています。
Ci diamo del tu? 「お互い tu で呼ぼうよ」と言われていきなり友だち同士のような話し方をするのか!とビックリされる生徒さんがいるのは、「敬語」と「友だち言葉」の2つしかないと思っちゃうからですね、きっと。「あなたも一緒においでになりますか?」の5分後に「あんたも一緒に来る?」には切り替えられないですもんねぇ。
でもね、日本語にも敬語の「グレード」があるように、Lizzyちゃんもマダムといきなり20代の友だち同士のように話し始めたんじゃないと思うんです。同じLei の中にもある種の段階があると思うんですよね。


その後、Fabelからまたまた具体的な例を挙げてのコメントをいただきましたのでご紹介です。

「3人で話をしている場面で片方の人にLei で、もう片方の人に tu で話すのは、それ相当の理由がない限りやっぱりおかしいんだよね。絶対ダメという訳じゃないけど、やっぱりかなり変。
そういうヘンテコな状況になった場合(私のフィレンツェでの例)、その二人の社会的立場や年齢がものすごーく違う訳じゃないなら、可及的速やかにどっちかに統一するべきだね。例えば、大きな会社の社長と、その息子と、従業員が一緒にいる場合、社長は息子には tu で、従業員には Lei で話すかもしれないけど、従業員は両者に Lei で話すだろうね。
それと、初対面の大人同士は普通お互い Lei で話し始める。暗黙の了解で、でも絶対って訳じゃない。でも、Lei でスタートしても、今後また会うような人であれば、なるべく早くその堅苦しいバリアを取り除こうとするだろうね。例えば、君の初出勤の日、同僚は君を Lei ではなくtu で呼ぶと思うよ。その後もずっと顔を合わせるんだから、ずっとかしこまってたって意味ないじゃない?」


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