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2018-01

Boh! ボッ! - 2018.01.29 Mon

P1091981.jpg

Mi fanno paura gli occhi di Pinocchio...

ピノキオの目が怖い・・・






Vi presento una bella barzelletta.

今日はひとつ小噺を。





Durante una lezione, il professore fa una domanda ad un alunno: Sai qual è la risposta più pronunciata dai ragazzi?
L'alunno: Boh..., non lo so!
E il professore: Esatto!


ある授業中、先生が生徒に訊きました。「若い子たちが一番口にする返事ってなんだと思う?」
生徒 「ボッ・・・分かんない!」
先生 「正解!」






Boh.png

ボッ!
「ボッ」ってどういう意味?
ボッ!




Dunque, insomma, allora... In italiano ci sono alcune congiunzioni che vengono pronunciate d'istinto prima di rispondere alle domande fatte dall'interlocutore che rendono perplessi, tra cui secondo me suona impressionante la parola "beh..." , ma in quanto la particolarita` del suono, direi che "Boh!" non ha rivali!

相手からの質問にとっさに答えられず、思わず 「ええと」「そうだなぁ」「さぁ」などと言いながら、どう答えるべきかを考えることって、当然イタリア人たちにもあるわけで、そんな時に反射的に口にする dunque、insomma、allora などの接続詞。
そんな言いよどみシリーズの中の 「beh...」なんてのも、「そ~ね~」と考えながら言う時にひんぱんに登場しますが、「ベェ」ってすごくないですかっ?ヤギじゃあるまいし、思考をめぐらすお伴としては、音声学的にはあまり適しているようには思えませんが、しかし、その上をいくのが「Boh! ボッ!」だと思うんですよ!こちらは「そ~ね~」ではなくて、「いや、分かんないけどさ」「知らないけどさ」という前置き、あるいは、「そんなの知らないよ」というハッキリとした返事の代わりに発せられる「音」ですが、バビブベボの「ボッ!」ですよ! どうしてこの音が採用されたのか大変不思議です。





Incuriosendomi di sapere l'etimologia di questo Boh!, ho trovato una spiegazione buffa ma interessante mentre cercavo su internet.

不思議なので、ボッ!の語源を調べようと思いました。思いましたが、これだ!という解説には結局行き当たらず、その代わり、思わず笑っちゃう、こんなのを見つけました。





bohh1.png

tratto da こちらより引用 Yahoo answers


《質問》
「ボッ!」の語源は?

《ベストアンサー》
おそらくはオノマトペ的、身体的要素から出る「発話」で、要するに、「ボッ!」の起源は、言語学的意味論ではなく、むしろジェスチャー表現の生理学に端を発してるんだと思います。

想像してみて。話し相手がなんか君に訊いてきて、それに対して困ったり、なんて答えていいか分かんなかったり、自信がなかったり、関心がなかったりしたら・・・決まったジェスチャーと、例の「ボッ!」が欠かせないでしょ?

手のひらを上に向けて両手を広げ、それを胸の高さまでもち上げる。首をすくめて曲げ、頭を若干後ろに下げる。上顎の筋肉をしゃくり、下唇を前に出す。この状態で口を開けると、身体的状況からいって、「ボッ!」と発してしまうのは避けられない

ジェスチャーと発声がセットとなっているものとして、大変イタリア的であり、私たちに無くてはならず、そして永久不滅であると言えるでしょう。

お役に立てば嬉しいです。チャオ。




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Le mani si aprono, palme in su, si levano all’altezza del petto

手のひらを上に向けて両手を広げ、それを胸の高さまでもち上げる



Romano-prodi.jpg

I muscoli della mascella inferiore si stringono,
la labbra inferiore si sporge in avanti

上顎の筋肉をしゃくり、下唇を前に出す



e dite!

そして皆さん、ご一緒に!


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tiramisu` ティラミス - 2018.01.22 Mon

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Provate a tirarmi giu`!

下に引っ張ってみ!




L'altro giorno durante la lezione la signora T mi ha raccontato che aveva sentito un'espressione inaspettata mentre ascoltava un dialogo tra due ragazzi italiani; uno la cui ragazza l'aveva appena mollato

先日のレッスンの時、Tさんが「この前こんなの聞いてビックリしちゃいましたよ~」とおっしゃるので、なになに?と聞いてみましたら、イタリア人の男の子二人の会話で、一人が彼女にふられて落ち込みの模様。




e l'altro l'ha incoraggiato dicendo
すると、もう片方がこう励ましたらしいんです。




"Dai! Tirati su!!"
まぁ、そう言わずに、ティーラティス!





OHHH!!!!!!(゜▽゜)!!!!!!OHHH




Tiramisu_2a_landscape-680x472.jpg



Non "TIRAMISU`"

ティーラではなくて、




dqgbr9.jpgma "TIRATISU`"!!

ティーラティとな!



"tirami su" che sta per "cheer me up" lo conosciamo benissimo da molti anni avendolo imparato dal nome del dolce tradizionale italiano che ha fatto boom in Giappone negli anni '90, ma incoraggiare qualcuno col dire "Tirati su!" ci suona meno familiare.

tirare 「引っ張る」 + mi 「私を」 + su 「上へ」 = tiramisu` 「私を引っ張り上げて」、つまりは「私を元気づけて!」という名のイタリア伝統菓子は、日本でも1990年代に大ブームを巻き起こし、あっちでもこっちでも老若男女が引っ張って!引っ張って!と他人の力を借りて元気になろうとしたものですが、それ以来「ティラミス」というイタリア語がすっかり定着しました。
そこへもって、「ティラティス」!
ティラミスが他動詞なのに対して、ティラティスは「自分で自分を引っ張り上げる」という再帰動詞じゃありませんか!(そこ?)
tira 「君が引っ張れ」 + ti 「君を」 + su 「上へ」 = tiratisu` 「君が君を引っ張り上げろ」、つまりは「元気出せ!」ってことで、他力本願なティラミスに比べて、自力でなんとかせぃ!という一見スパルタ式、でも愛の鞭でもあるティラティスであります。




Nel frattempo ho anche saputo che in Giappone esiste veramente il TIRATISU` !!

Tさんが聞いた Tirati su! を追求しているうちに、ティラならぬティラティというお菓子が実在している、どころか、もうすでに普通に売られているということを知りました!


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Mamma mia! In quanto a introdurre, imitare, arrangiare qualcosa e poi trasformarlo in una cosa originale (e a volte molto particolare ), penso che i giapponesi siano molto bravi !

いやはやなんとも!真似て、研究して、アレンジして、日本独特の物を作り上げることにかけては、日本人ってやっぱりスゴイかも!(時に、あ~あ・・・みたいなヘンテコなもんもありますが




Ma quando e` nato questo TIRATISU`?
それにしても、このティラティスっていつ頃できたんでしょう?



Il sito Japan Info spiega:
Japan Info というサイトの説明によると


tiratisu.png

「ティラティス」ってどこからきた?

日本の伝統食材である大豆と、イタリアの伝統菓子であるティラミスのレシピをミックスして、本家よりもヘルシーな、新しい「大豆イタリアン」を作り出す試みとして、Expo Milano2015で初めて製作されました。 ティラティスは、ティラミスで使用される材料の代わりに、大豆クリームや、大豆チーズクリームなどを使用して作られています。





E vedo che c'e` gia` sul mercato quello piu` portatile!
で、当然ながら、ポータブルなティラティスも存在!

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Ognuno di noi vuole sentirsi su di morale e si desidera che qualcuno porti allegria, e praticamente lo sono anch'io...
A questo punto tiriamoci su reciprocamente, facendo una bella pratica della forma imperativa!


誰しもが沈みがちな心をアップさせたいと願い、自分でも頑張るけど誰か引っ張って~!と心の中で叫んだりするわけで、そういう私もその一員ですが、そんなこと叫んでる暇があったら、代名詞と命令形の合体型でもおさらいしましょうかねぇ。ティラティスがくれた、せっかくの機会ですからね。



Tirami su! ティーラ ス!(あなたが私を元気づけて!)
Tiratemi su! ティラーテ ス! (あなたたちが私を元気づけて!)
Tirati su! ティーラティ ス! (あなたがあなたを元気づけて!→元気出して!)
Tiriamoci su! ティリアーモ ス! (私たちたちが私たちを元気づけて!→元気出しましょう!)
Tirateci su! ティラーテ ス! (あなたたちが私たちを元気づけて!)
Tiratevi su! ティラーテヴィ ス! (あなたたちがあなたたちを元気づけて!→元気出して!)




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TIRALO SUUUUUUU!!!!

ティーラロ スゥゥゥゥゥ!!!
(彼を引っ張り上げてーーー!)



(Tさん、勉強になるネタをありがとうございました!)


Sempre e per sempre いつも、そしていつまでも - 2018.01.15 Mon

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Ma chi ha fatto questo?

こんなことしたの誰だ?



P1061934.jpg

(sei tu! オマエだろう! )




nientetruccoさんの投稿より

Sempre e per sempre

いつも、そしていつまでも(2001)


Fiorella Mannoia

musica e testo 歌詞作曲: Francesco de Gregori



Pioggia e sole
cambiano
la faccia alle persone

日々繰り返される雨や太陽の光が
私たちの表情をそのたび変えようとも

Fanno il diavolo a quattro nel cuore e passano
e tornano
e non la smettono mai

人の心を暗くしたり明るくしたり
その浮き沈みを永遠に繰り返そうとも

Sempre e per sempre tu
ricordati
dovunque sei
se mi cercherai

いつも そしていつまでも覚えていて
貴方がどこにいようとも
私を探してくれるなら

Sempre e per sempre
dalla stessa parte
mi troverai

いつも そしていつまでも
私は同じ場所にいるということを

Ho visto gente andare
perdersi e tornare
e perdersi ancora
e tendere la mano a mani vuote

人は行きかい
道に迷い 立ち戻り
そしてまた迷走する
みんなそうして生きているけれど

E con le stesse scarpe camminare
per diverse strade
o con diverse scarpe
su una strada sola

同じ靴を履いているのに
違う道を進んだり
違う靴を履いているのに
同じ一つの道を進んだり
みんなそうして生きているけれど

Tu non credere
se qualcuno ti dirà
che non sono più lo stesso ormai

貴方はどうか信じないで
もう私はかつての私ではないと
誰かが貴方に言ったとしても

Pioggia e sole abbaiano
e mordono
ma lasciano il tempo che trovano

たとえ雨が打ちつけても
太陽が照らしつけても
それでも変わらないものがある

E il vero amore può
nascondersi
confondersi
ma non può perdersi mai

ほんとうの愛は
時に分からなくなったり
戸惑うこともあるけれど
失うことは絶対にない

Sempre e per sempre
dalla stessa parte
mi troverai

いつも そしていつまでも
私は同じ場所にいるから

Sempre e per sempre
dalla stessa parte
mi troverai

いつも そしていつまでも
私は変わらずにここにいるから





800px-Mannoia_in_cremona_dec_11th_20171.jpg



Che bella canzone e bella voce! Fiorella Mannoia, non la conoscevo.
Una cantante, attrice e conduttrice televisiva iniziata la sua carriera gia` dal 1968, e ho saputo che e` una grande cantante che si e` esibita diverse volte sul palco del Festival di San Remo. Il video che ho messo e` appunto quello dell'anno scorso.

ああ、また素敵な姐さんを見つけてしまいました 綺麗な曲、そして低く美しい声ですね~。
フィオレッラ・マンノイア、1954年ローマ生まれの御年64歳。これまで存じ上げませんでしたが、歌手・女優・テレビ番組の司会者として1968年から活躍。サンレモ音楽祭にも何度も出演を果たしているスバラシイ経歴の持ち主のようです(私が知らなかっただけで、きっと有名ですよね!)。
今回アップしたビデオも、まさしく昨年2月のサンレモ音楽祭のもので、オリジナルのフランチェスコ・デ・グレゴーリとはまた違ったカバー曲を披露しています。




Questo brano sembra una semplice canzone d'amore tra donna e uomo, ma forse non si tratta di solo quello: racconta che i nostri sentimenti sono tanto suscettibili e cambiano facilmente con i tempi che corrono, e proprio per questo si potrebbe dire che l'amore eterno e` il piu` prezioso che esista...

いつも私はここにいるわ、としっとり歌い上げているフィオレッラ姐さんですが、他で読んだこの歌の解釈によると、決して男女間の愛の歌にとどまらず、時の流れと共に移ろいやすい人の心を歌っているというわけなんですねぇ。
ドシャ降りの日もあれば、カンカン照りの日もあって、そばにいても違う方を見ている二人もいれば、そばにいなくても同じ方を見ている二人もいて、人生色々、千変万化。だからこそ、永遠に変わることのない「愛」というのは、存在し得るもの中で一番尊いものなのよ、と。私は変わることなく、ずっとここにいるわよ、と。




Direi che ho un carattere per cui perdo subito interesse in ogni cosa, proprio come quello dei giapponesi generali che segue una nuova tendenza ma subito dopo non se ne parla piu`.
Ma cara mia Italia, il mio amore per te e` una cosa vera e propria, quindi se mi cercherai, sempre e per sempre dalla stessa parte mi troverai! (^3^) ... anche se molto spesso combini dei casini durante il viaggio!

きなこダイエットブーム、寒天ダイエットブーム、パンナコッタブーム、赤ワインポリフェノールブーム。あれ、どこ行っちゃったんでしょ?ってぐらい、日本人も相当飽きっぽい人種で、時間の経過と共にもう誰もそれを口に出すことがなくなりますが、私も人生このかた、ガッと喰いついてはパッとやめちゃったことは多々あります(裁縫、習字、製図、水泳、七宝焼き、絵手紙 ecc)。
でも、なぜかイタリア愛だけは sempre e per sempre 「いつも、そしていつまでも」消えなかった!(^3^)  旅行中あんなことや、こんなことや、色んな思いをさせられるのに、なぜなんだろうか・・・。





  Curiosita` di Oggi 今日のおもしろポイント
 

Fanno il diavolo a quattro


直訳は 「4人で悪魔する」だけど

そうじゃなくてー。

「頑張って働きまわる、せっせと動き回る、大きな混乱を巻き起こす、大騒ぎをする」という意味なんですねぇ。

中世の演劇には悪魔がマストアイテムだったらしいんですが、なんせ悪魔は人の心を惑わすのがミッションだから、コロコロと姿を変えて人の前に現れる。とは言っても演劇だから1人が全部やるわけにもいかず、悪魔に扮した4人の俳優たちが入れ替わり立ち代わり登場し、その度に舞台裏はドタバタと大混乱!
で、そこから、目的を達成するために走り回ったり、混乱を引き起こしたりすることを fare il diavolo a quattro というようになったんだそうですよ。

Ho fatto il diavolo a quattro per farmi approvare l'acquisto di una Ferrari da mia moglie
奥さんにフェラーリを買うお許しをもらうために何でもやった

Farò il diavolo a quattro, te lo posso garantire!
頑張ってやるよ!約束する!

Stiamo facendo il diavolo a quattro per fare soldi
お金を工面するために、だた今奔走中

Si è messo a fare il diavolo a quattro in un bar danneggiando il locale
バールで大騒ぎして店をメチャメチャにした




Fiorella_Mannoia_41.jpg
若かりし頃?

loro 彼ら、彼女ら - 2018.01.10 Wed

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Sono venuti il fratellone e dei miei parenti!

ビッグな兄貴と親戚一同が遊びに来たよ






Il pronome "loro" e` molto misterioso...

人称代名詞の loro って、なんだかとてもミステリアス・・・。




io 私が → noi 私たちが
tu 君が → voi 君たちが
lui 彼が → loro 彼らが
lei 彼女が → loro 彼女らが



Ecco, ecco! E` gia` misterioso! Sia maschile che femminile della terza persona, al plurale sono tutti e due "loro".

ほらほら、もう変!一人称、二人称は単数・複数でそれぞれ形が違うのに、三人称は単複が同じなの。





Ma comunque questo e` accettabile, tanto anche in inglese he/she → they.

でも、まぁこれは良しとする。英語でも、he/she → they だし。





Mentre invece...
でも、これはどうよ。




これ・これらは私の~です
Questo e` il mio cane → Questi sono i miei cani 
Questa e` la mia macchina → Queste sono le mie macchine

これ・これらは君の~ですか?
Questo e` il tuo cane? → Questi sono i tuoi cani? 
Questa e` la tua macchina?→ Queste sono le tue macchine?

これ・これらは私たちの~です
Questo e` il nostro cane → Questi sono i nostri cane 
Questa e` la nostra macchina → Queste sono le nostre macchine

これ・これらは君たちの~ですか?
Questo e` il vostro cane? → Questi sono i vostri cani?
Questa e` la vostra macchina?→ Queste sono le vostre macchine?

これ・これらは彼の・彼女の~です
Questo e` il suo cane → Questi sono i suoi cani
Questa e` la sua macchina → Queste sono le sue macchine

これ・これらは彼ら・彼女らの~です
Questo e` il loro cane → Questi sono i loro cani
Questa e` la loro macchina→ Queste sono le loro macchine




Come mai solo "loro" non ha le forme per il singolare e per il plurale, per il maschile e per il femminile? Perché è indeclinabile a differenza degli altri pronomi possessivi?

「これ」「これら」が、男性名詞を指しているのか、女性名詞を指しているのか、はたまたそれが単数なのか、複数なのかで、他の皆さんは所有格の語尾を粛々と合致させているというのに、loro だけがまるで開き直ったかのように、ドーンと4つとも同じ!なのはなぜだ? (もう考えるのめんどくさくなっちゃったんですかね、とおっしゃった生徒さんがいました・笑)
だいたいですね、主語と所有格が同形っておかしくないですか?ドンッ!(←机たたく)




08842080f47b043936b84524da7e6c2b_400_20180109221712f60.jpg Quello che ho letto su qualche sito diceva che nella lingua latina, cioe` quella che parlavano gli antichi Romani, esisteva una parola: “illorum” che equivaleva a: “di quelli”, e il corrispondente femminile era illarum che corrispondeva a “di quelle”, ma nella sua evoluzione i parlanti preferirono utilizzare la forma aggettivale "illorum"... E alla fine le forme per il maschile/femminile/singolare/plurale sono diventate tutte uguali??

どこかのサイトでチラッと読んだところによると、古代ローマ人が使っていたラテン語には、「彼らの、それらの」を意味する illorum 、「彼女らの、それらの」を意味する illarum という別々の所有形容詞があったらしいんですけど、時の流れと共に、みんな illorum でいいんじゃね?ということになり・・・。
で、最終的には、単数も複数もみんなみんな同じになってしまったと?!





Come se non bastasse, c'e` anche questo mistero!

誰が決めたのか、どうにも不可解さが脱ぎい切れない loro ですが、まだあります。



私はすべての本を彼にあげた
Gli ho dato tutti i miei libri
= Ho dato tutti i miei libri a lui
= Ho dato a lui tutti i miei libri

私はすべての本を彼らにあげた
Gli ho dato tutti i miei libri
= Ho dato tutti i miei libri a loro
= Ho dato loro tutti i miei libri



Quando si tratta del complemento indiretto, esclusivamente "loro" ha una indecifrabile regola diversa dagli altri: quando "loro" segue subito dopo il verbo, non si mette la preposizione "a"!

「~に」という間接目的語の話ですが、またしても loro だけにヘンテコなルールが!
「君に」は a te、「彼に」は a lui ですよね?それを直接目的語「~を」の後に置こうが、動詞の直後に置こうが形は変わらないのに、loro だけは、動詞の直後に置く場合は前置詞 a が不要ってさぁ・・・(この場合、loro に a が内蔵されているらしい)
こうまで自由奔放だと、不思議を通り越して、なんだかもう不気味だわ。



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volere ~したい - 2018.01.05 Fri

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Chissa` cosa stara` facendo Fu-chan a quest'ora...?

ふーちゃん、今ごろどうしてるかなぁ・・・



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Il primo post 2018 e` su una cosa che farmi sembrare colta.

新春第一発目は、一見頭良さそうに思える話題です。





Se parliamo del verbo "volere", normalmente quello che ci viene subito in mente e` desiderare qualcosa o essere intenzionato a ottenere o fare qualcosa.

英語の want にあたる volere という動詞がありますが、volere と聞けばなんといっても「~したい、~が欲しい、~が必要だ」という「願望、希望、意思」がまず頭に浮かび、変わり種(?)としては、「(疑問文で)~しませんか?」なんていうのもありますが、まぁせいぜいそんなとこですよね。



Vorrei una macchina
車が欲しいなぁ

Signora, vuole altro?
奥さん、他になにか要りますか?

Voglio che tu mi dica tutto
私にすべてを言ってほしい

Mio padre non vuole che io esca di sera
父は、私に夜出かけてほしくないと思っている

Non voglio sentirvi litigare
君たちがいがみ合っているのを私は聞きたくない

Cosa vuoi dire con questo discorso?
この話で君は何が言いたいわけ?

I genitori lo vogliono medico
両親は彼を医者にしたがっている

Il giardino vuole molte cure
庭はちゃんと手入れが必要だ(手入れを欲している)

Il motorino non vuole più partire
バイクはもはや動かない(もう発進したがらない)

Vuoi sposarmi?
僕と結婚してくれませんか?



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Se si tratta pero` della lettera formale che si scrive nell'ambito commerciale, l'uso di questo verbo sembra un po' particolare.

で、ここからが問題なんですけど、ビジネスレターなどのフォーマルな場面においての volere の使い方。あれ、なんかおかしくないですか?なんでここで volere 使うかなぁ、要らないんじゃないかなぁ、と異次元の苛立ちを覚えてしまうんですよ。




Ad esempio:
たとえば、



In attesa di un Suo riscontro, voglia gradire i miei più cordiali saluti
ご返信をお待ちしつつ、心よりのご挨拶を申し上げます。(≒敬具)



Mi domando se questo "voglia" sia il modo imperativo oppure il congiuntivo...
Secondo il mio parere e` il congiuntivo, e la frase dovrebbe essere "... spero che Lei voglia gradire i miei piu` cordiali saluti", ma anche se lo fosse, lo trovo meno familiare questo uso di verbo "volere" per dire "spero che Lei gradisca i miei saluti", perché volere o non volere e` un sentimento molto personale, per cui mi suona strano sperare che all'altra persona venga voglia di accettare i propri saluti.
Infatti, in inglese "please accept the best regards" e` molto piu` diretto e semplice!

voglia gradire i miei più cordiali saluti の voglia って命令形?それとも、接続法?
命令形だとして、volere の命令形ってどゆこと?「~したくなりなさい!」「私の挨拶を喜んで受け取りたくなって下さい!」って、こんなことを強勢するのって変だし、余計なお世話だし、だいたいフォーマルレターとしてはナニサマ的ですよね?
だから、これはきっと接続法で、 spero che Lei voglia gradire i miei piu` cordiali saluti 「私の心からの挨拶を、貴方が喜んで受け取りたくなりますように(←直訳)」っていうことだと思うんです。
でもそうだとしても、相手方が「受け取りたい気持ちになるよう願う」って、なんともまどろっこしい表現だと思いませんか?
英語の please accept the best regards 「貴方への敬意を受け取って下さい(←直訳)」の方がずっと直球で分かりやすいですね。



Vogliate spedirci al più presto i documenti che Vi abbiamo riferito oggi
本日お話しました書類を、できる限り早くお送り下さいますよう、お願い申し上げます

Voglia gradire, Signor Rossi, i sensi della nostra più alta considerazione
ロッシ殿、熟慮を重ねた上での我々の判断を、どうかお汲み取り頂きたくお願い申し上げます

Voglia cortesemente prendere nota del fatto che le è vietato citare il mio nome
申し訳ございませんが、どうぞ私の名を出さぬよう、ご留意下さいませ

Vogliate scusarmi per il disagio creato in azienda
会社で発生しました不備をお許し下さい

Vogliate farci sapere presto
早めにご報告下さいますよう、お願い申し上げます

A tale riguardo, vogliate prendere contatti con le compagnie interessate
その点につきましては、関係会社にお問い合わせ下さい

Voglia perdonarci, signora, ma in questa circostanza noi...
奥様、どうぞご容赦下さい。この状況では我々としましても・・・




cordiali-saluti-come-concludere-unemail-formale.jpg



Comunque, le locuzioni formali fisse di questo genere le dobbiamo ricordare cosi` come sono, e pure in giapponese a volte sono molto ridondanti e difficili da capire il vero significato grammaticale,

ヘリクツ言ってないで、この手の決まり文句はもうこのまま覚えましょうってことですよね。すんません。
日本語にも、回りくどかったり、文法的にどういう意味なのかよく分からなかったり、それでも深く考えずにしょっちゅう使っている決まり文句ってありますもんね。



come ad esempio:
たとえば、



何卒よろしくお願い致します
nanitozo yoroshiku onegai itashimasu
≒ Le chiedo per piacere di guardare e dedicarsi benevolmente in proposito
≒ 本件に関しまして、どうか好意的にご覧いただき、ご献身下さいますよう求めます(←伊訳を直訳)



E` una frase idiomatica e rituale che scriviamo quasi automaticamente alla fine della mail o della lettera formale, a volte senza capire bene che cosa vogliamo chiedere a quella persona.

文末をこれで締めくくると収まりがよくて、何だかビシッと決まったような気がするのが不思議です。実は何をお願いしているのか、自分でもよく分かってなかったりするんですが。



Buon anno! 謹賀新年! - 2018.01.02 Tue

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Il primissimo avvenimento del 2018 e` stato questo!

2018年、第一発目の出来事はコレでした!



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E questo e` quello di stamattina.
そして、これは今朝の二人。


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litigio! けんか!

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litigio! けんか!

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litigio! けんか!

PC311683.jpg


Mamma mia, loro due dovrebbero imparare che noi siamo tutti amici e che bisogna vivere in pace.

やれやれ、新年早々これですか・・・。この世は皆友だち。みんなで平和に暮らそうね。



P1011766.jpg


Insomma, Fu-chan, e` stato davvero un piacere averti qui con noi, e sicuramente anche per Pakkun e` stata un'esperienza molto stimolante fare delle battaglie con te!
Sei sempre benvenuto! A presto, ciaooo!!

そんなわけで、弱腰熟年セキセイ vs ヨチヨチ美形サザナミちゃんのお笑いドタバタ劇場はこれにて閉幕。
いやぁ~、それにしても笑かしてくれました!Mさーん、思いがけず楽しい思いをさせてくれて、ありがとう!!ぱっくんも、世の中自分だけじゃないんだな、ということが分かって、いい勉強&刺激になったと思います。
またいつでも来てね~!バイバ~イ!




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